営業マンをやる気にさせるには?営業でモチベーションを維持する目標設定方法とは?

 

いのうえ
こんにちは!
脳科学セールスラボの井上直也です!

 

営業マン含め多くの人が年始にさまざまな目標を掲げてその1年を有意義なものにしようと考えます。

 

でも残念なことにほとんどの人がプレッシャーに負けたり、モチベーションが低下してやる気が出なくなって、その目標を早々に(5月くらい)下方修正し、気づけば目標に遠く及ばず年末になっていたという経験が多かれ少なかれ誰でもあるはずです。

 

 

 

今日はそんな人でも営業においてモチベーションを維持して、自分が立てた目標を次々と達成していくための施策をイチロー選手の仕事に対する考え方や、目標達成する思考法など参考にしながら解説していきます。

 

 

 

この記事を読むことで、あなたが仕事、日常で立てた目標がどんどん達成できるようになって、今よりもたくさんのお金を手にし、さらに恵まれた人間関係を築くことで人生そのものが豊かになること間違いなしです!

 

部下を持っていてマネジメントの立場にいる方も、部下をやる気にさせるのに役に立つ内容になってますので、ぜひ読んで参考にしてください。

 

 

営業マンをやる気にさせる合言葉は”安打数”

まず、部下だったり、営業マンをやる気にさせるには、”率”ではなく”数”の思考が大切です。

 

野球でいうと打率を目標にするのではなく、安打数を目標にするということ。

 

なぜ安打数を目標にするとなぜモチベーションアップに繋がるかというと、常に右肩上がりに伸びていくからです。

 

 

 

打率は率は調子が悪くて下がる場合もありますが、安打数は基本的に打席数を増やせば増やすだけそれに比例して増えていきます。

 

 

 

メジャーリーグで大活躍して引退したイチロー選手の話を例にあげてみます。

 

 

イチロー選手が首位打者(打率がリーグでトップ)を日本のプロ野球で7回、メジャーリーグで2回取っているのはご存知でしょうか?

 

ご存知の通り首位打者は自分が打席に立ったうち、どれくらいの安打を打ったかで算出されます。

 

 

 

 

例えば1000回打席に立って、350本のヒットを打てば打率は0.350となり3割5分のバッターとなります。

 

当然首位打者に選ばれると名誉や賞金が手に入ったり、年俸が上がったりするので実力のある選手は首位打者を狙いにいきます。

 

 

 

 

しかし、そうやって首位打者を狙いに行くとある一つの問題がおきます。プロ野球選手も人間なので、調子がいい時もあれば悪い時もあるということです。

 

調子がいい時はどんどんヒットが出て打率も上がりますが、悪い時は、出場すれば出場するほど打率が下がり、首位打者からは遠ざかってしまいます。

 

 

 

そこでメジャーリーグでは、シーズン終了が近づき、首位打者圏内にあるバッターは意図的に試合に出ないで打率を維持したり、

 

自分の苦手とする投手が相手の場合、自分の調子がよかったとしても交代を要請することがあるそうです。

 

これはメジャーの話なので日本のプロ野球でも同じことがあるかはわかりませんが、大なり小なりそういうことはありそうですね。

 

別にこれは誰かに迷惑をかけている訳でもないので、なんの問題もないですし、公然と行われていることです。

 

 

 

 

ただ、イチロー選手から言わせれば打率で一喜一憂したり、首位打者という名誉に固執するのは愚問だそうです。

 

ではイチロー選手の場合、打率ではなく何を目標にしているのでしょうか。

 

それは、「安打数」です。

 

 

 

 

 

つまり、いかに打率をあげるためにコンディションを整えるか、ではなくいかにより多くのヒットを打つために打席に立つかがポイントなのです。

 

「安打数」を目標にした場合とてもいいことがあります。それは自分の不調にモチベーションを左右されないということです。

 

 

 

例えば首位打者になることを目標にした場合、打てない日があるとそのせいで打率が下がってしまって、かなり落ち込んだり、その失敗を取り返そうと自分が決めているルーチン以上の練習をしてしまってケガをしてしまったりする可能性があります。

 

結果がよければモチベーションはプラスに転じ、悪ければマイナスに転じる状態です。

 

 

 

 

 

ただ、イチロー選手の場合は1本でも多くのヒットを積み上げることが、彼のアイデンティティなので、

 

打てたときは自分のさらなる成長を感じ、打てなかったとしても安打数が減るわけではないのでモチベーションが下がることもないのです。

 

その結果、イチロー選手は44歳という年齢にも関わらず、次々と歴史的な記録を作り、世界的な大スターになることができたのです。

 

 

 

 

イチロー選手から学ぶ営業マンとしての心得

この「安打数思考」の考え方は営業マンの目標達成にも大きく応用ができそうです。

 

営業マン、特に飛び込みやテレアポなどの場合であれば門前払いを食らう確率も上がりますし、やはり断られたりするのが怖くて、できる限りリスクをおわないように「石橋を叩きすぎて」います。

 

 

 

 

確かに、どんなことでも失敗をすることは怖いことだし、名誉、プライド、人間関係などを失う可能性もあります。

 

いざ行動し始めても、うまくいかないとすぐめげて辞めてしまうのは、「安打数」ではなく「打率」を意識してしまっているからです。

 

どうせやるからには契約を取りたい。

契約が取れなかったら意味がない。

 

こういった考え方があなたの目標達成のためのモチベーションを削ぎ落としている可能性があります。

 

 

 

 

たとえうまくいかなかったとしても、それはヒットの前の必要な空振り三振です。

 

空振り三振は確かに惨めで悔しいけど、その打席に立つという行為をしなかったらヒットは生まれないのです。

 

 

 

イチロー選手も4000本安打を達成した時に「4000打つには3999本必要なわけで、4000本目もそれ以外も同じくらい大切」とインタビューで答えていましたね。

 

だからこそ何か目標を立てて動き出したなら、結果がよかろうが悪かろうが、まずは打席に立った自分を褒めて、とにかく行動し続けるのです。

 

 

 

 

 

そして何度も打席に立ち(挑戦し続け)続けていれば、そこから安打(小さな成功)が生まれます。

 

そしてそれをなんどもなんども積み重ねていった結果、その安打は気づけばイチロー選手の436安打のような大記録(大成功)になるのです。

 

この記事を読んでいるほとんど全ての方が、もっと目標を達成して成功したいと思っているはずです。

 

その成功のためには「小さな成功」が必要で、それは多くの打席(チャレンジや行動)にたった結果手に入るものです。

 

 

 

 

ぜひ、打率思考から安打数思考に変えて、目標を達成し続けてください!!

 

ちょっとここからは、私が実践している目標達成のテクニックを記載します。

 

 

 

営業でモチベーションを維持するための目標設定方法

まず目標の大きさについてです。

 

多くの自己啓発セミナーで「大きな目標を持とう」というようなことが言われ続けています。

しかし、本当に「大きな目標」を持つことがモチベーションUPに繋がるのか。

 

 

 

この答えは「No!」です。

なぜなら、「大きな目標」は具体性がなく、実際に自分が何をやるべきかが明確化されないからです。

 

夢は大きいけど、行動できないじゃ、意味ないですよね!

 

 

 

では反対に「小さな目標」の方がいいのでしょうか。

これも答えは「No!」です。

 

お分かりの通り、自分が簡単に達成できそうな目標を決めたところで、別にそれを頑張ろうとモチベーションはわきません。

 

ではどんな目標が最も自分を動機付け、目標達成までに全力でやり抜くことができるのでしょうか。

 

 

 

 

それは「大きくて具体的な目標」です。

 

つまり、自分がドキドキワクワクするような大きな理想(目標)を決めたら、そこからそれを達成するための具体的な行動計画を立てていくということです。

 

 

例えば、あなたが夏に沖縄のビーチで美女を両手に抱えて、美女に美味しいパイナップルジュースを飲ませてもらうという最高の休日を過ごしたいと考えているなら、「美女と沖縄で過ごす休日が欲しいな〜」と妄想していてもいつまでもその理想は叶いません。

 

 

 

 

夏休みに沖縄に1泊2日行って美女と遊ぶためには具体的に何を今すればいいのかを明確化するのです。

 

お金はいくらくらい必要なのか?

そのお金はいつまでにどういう手段で手に入れるのか?

休みはどうやったら取れるのか?

 

等々具体的にしていくことは多いです。

 

 

 

 

 

「大きな目標」といっておきながら、なんだかスケールの小さな話をしてしまいましたが、他にも例をあげましょう。

 

仮にあなたが起業家で年収3000万円稼ぐという目標を持っていたとしましょう。

 

当然「年収3000万円稼ぎたいな〜」と考えているだけでは目標は達成できません。

 

 

 

 

その「年収3000万円」という目標を達成するために、すぐに実行できるレベルまで具体的な行動計画を作らなければいけません。

 

その具体的な行動計画を作る際に、私がいつも実践しているとてもオススメの方法があります。

それは「条件型目標設定」というものです。

 

条件型目標設定とは?

条件型目標設定とは、目標を達成するために「いつ、どこで、何を行うのか」を明確にする方法です。

 

例えば上記の例で当てはめると、まずは年収3000万円を細分化します。

 

年収3000万円ですと月収で約250万円です。

では月収250万円稼ぐにはどうしたらいいでしょうか。

 

 

 

40万円のコンテンツを5人に販売=200万円
10万円のコンテンツを5人に販売=50万円
合計 250万円

 

 

 

 

ではそのコンテンツ購入者10人をどうやって集めるか。

・ホームページからの流入:3人
・直接交流会などに参加する:3人
・セミナーを開催して個別相談:4人

 

例えばこんな感じで決めたとします。

 

 

 

 

そしたらあとはこれを「条件型目標設定」に当てはめます。

 

たとえばホームページから集客したいのなら、お客様に役に立つ情報をコラムとして公開してアクセスを伸ばすのもいいでしょう。

 

そのためにはまずはSEOを意識した記事を書かなくてはいけません。

 

なので細かい目標としては、「ブログを10記事更新する」というのはありかもしれません。

 

 

 

 

しかしこれでは「条件型目標設定」の

いつ、どこでが抜けています。

 

この「条件型」というのは、目標達成のために必要な行動を、寝る前は歯を磨くなどと同じように「習慣化」するのが目的です。

 

そのため、時間や場所を決めてしまうと非常に習慣化しやすくなります。

 

例えばブログの記事を1ヶ月で10記事書こうと思うのなら、

「3の倍数の日(3、6、9…)の朝食後、リビングで10分以内にPCを立ち上げ、記事を一つ書く」

 

という風に明確に決めます。

 

そうすると、いつ、どこで、何をするかが明確なので非常に行動しやくなりますし、何回かやって慣れてくると「歯磨き」とおなじくらい簡単に目標達成に向けた行動がとりやすくなります。

 

他の行動計画もこれと同様に、「いつ、どこで、何をするのか」を決めておくと非常に達成しやすくなります。

 

 

 

 

まとめ

イチロー選手が4367安打などの大記録を作った背景には、普通の名選手がそうするように「打率」を意識したバッティングをするのではなく、とにかく「安打数」を増やすことを1番に打席に立ち続けるというなんとも粋な心得があった。

 

営業においても同じようにリスクに目がくらんでしまいがちだが、それ以上に「小さな成功」を積み重ねることを意識して、1回でも多くの打席に立つ(行動を起こす)ことを意識してみるといい。

 

このように「安打数思考」の考え方を持った上で、その他の目標達成の方法を取り入れるとますます目標は達成しやすくなる。

 

 

 

目標は「大きな目標」や「小さな目標」ではなく、「大きくて具体的な目標」にすることで、自分を突き動かす大きなモチベーションと、「小さな1歩」を踏み出す計画が手に入り成功しやすくなる。

 

目標を具体的にするのに最も効果的な方法は「条件型目標設定」である。

「条件型目標設定」では「いつ、どこで、何をするのか」を明確化させる。

 

例えば、英語をマスターしたい人なら、「1日3フレーズ覚える」だとまだ不明確なので、

「毎朝、通勤中の電車の中で3フレーズ覚えてから会社に出勤する」というくらい明確にしていくのがポイント。

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

 

あなたがより大きな目標を達成し続け、実りある豊かな人生を得ていくためにとても役に立つお話ができたかと思います。

 

今日ご紹介したイチロー選手の目標達成のポイントは、あくまでイチロー選手が行なっているものの一つです。

 

他にも実践していることは多数あると思いますので、あなたも色々な情報を得て、あなたに最適な目標達成の法則を見つけだしてみてくださいね!

 

それでは今日も記事を最後まで読んでいただきありがとうございました!

 



〈記事が参考になったという方は、↓の応援クリックをポチッとよろしくお願いします!〉


にほんブログ村 経営ブログ コーチへ
にほんブログ村ランキング


人気ブログランキング


よく読まれている記事はこちら

営業のコツと売れる話し方!プレゼンからテレアポまで全てに活きる感情を動かす方法とは?

営業におけるクロージングのテクニック23選|事前準備から契約までを徹底網羅!

無形商材の営業のコツと極意9選|有形商材との営業手法の違いとは?



セールスで使えるたとえ話100選プレゼント!


セールスに使えるたとえ話100選プレゼント中
  
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

よく読まれている記事