サンクコストの呪縛とは何か?やめらられない止まらない 「お金・時間・労力の呪縛」

 

いのうえ
こんにちは!
脳科学セールスラボの井上直也です!

 

本日のテーマはこちら!

 

やめらられない止まらない
「お金・時間・労力の呪縛」
〜サンクコスト理論〜

 

サンクコストの呪縛とは?

サンクコストとはすでに使っていて、二度と戻らない時間やお金、労力のことをいいます。

 

すでに投じた労力、時間、お金を惜しんで、「こんなに費やしたのだから・・・」とますますドツボにはまっていく現象のことを一般的にサンクコストの呪縛と呼んだりします。

 

人はサンクコストに対する備えを持っておかなければ、不要な出費や時間・労力を無駄にしてしまうことになります。

 

今日は、サンクコストの代表事例とその対策方法について紹介しますね。

 

サンクコストの代表例〜音速の旅客機「コンコルド」

サンクコストの事例として、

世界的にも最も有名なものが、

 

イギリスとフランスが
共同開発した超音速旅客機
「コンコルド」の開発秘話です。

 

 

 

コンコルドは速さを追求した、
美し個性的なデザインで、

1969年から2003年まで多くの国民を魅了しました。

 

当初、250機の製造で採算に合うとされ、

これを当面の目標としてプロジェクトは進んでいきました。

 

 

 

 

しかし、その間に、
騒音や衝撃波などの問題が表面化し、

 

航空業界自体も、大量輸送と低コスト化にシフトしていきました。

 

その結果、コンコルドは、最終的に

16機のみで生産を終了してしまいました。

 

 

 

 

そしてその製造過程で、
すでに大きなコストが投じられ
ているという理由から、

 

開発を中断できずにより大きな
資金を犠牲にしたと言われています。

 

このことから、サンクコストは
別名「コンコルド効果」とも呼ばれたりします。

 

 

サンクコストの実例〜キャバクラにハマる男性とゲーム中毒

 

このようにサンクコストに縛られて、
途中でやめることができない事例は、他にも数々あります。

 

たとえば、キャバクラにハマる中年男性も一つです。

 

口説いているキャバ嬢に大量の投資をしているが、

なかなかうまくいかずさらに余計なお金を使う。

 

 

 

他にも、ゲームの課金中毒も、これが原因です。

 

コンプ系ガチャは、
アイテムを途中まで集めたならば、

 

完全に集めなければ、
その時点までに購入した有料
アイテムが無駄になってしまうので、

 

さらになけなしの小遣いを
使って課金してしまいます。

 

 

 

 

僕の場合、小学生の頃ポケモンに
ハマって、とにかく全キャラ集めたい
衝動に駆られて

 

勉強そっちのけで
毎日ゲームをしていました。

 

 

 

こういった「やめられない感づくり」
は、ソーシャルゲーム会社を筆頭に、
数多くの業界で採用されています。

 

それに気づかない我々消費者は、
企業の思惑通り、必要以上に
お金・時間・労力を投じてしまっているのです。

 

サンクコスト効果を使ったマーケティング

サンクコスト効果を利用した「やめられない感づくり」はソーシャルゲーム会社などで多く取り入れられています。

 

ゲームやSNS等のアプリの開発側が収益を上げるには、ユーザーの拘束時間を上げる必要があります。

 

 

例えば、人気のキャラが当たるガチャのキャンペーンが毎月いろんな形で開催されていたり、ビンゴカードを達成すると豪華報酬がもらえるミッションなどが開催されています。

 

途中で達成を諦めそうになりますが、すでにキャンペーンに参加してコインなどを集めるのに労力と時間を費やしているので「ここでやめたらこれまで頑張ってきたのに、ここでやめたら勿体無い」といったような心理が働くようになります。

 

結果的に、アプリやゲームへの拘束時間が伸び依存度が高められるということです。

 

 

 

 

キャンペーンのガチャも同じです。

 

例えば「期間限定!人気キャラの獲得確率2倍」

みたいなキャンペーンが開催されていて、

 

意を決して1000円課金してガチャを回したけど、当たらなかった。

 

このまま人気キャラを当てずに終わっては、キャンペーンは終了します。そうなれば、せっかく課金した1000円は無駄になってしまいます。

 

このようなときに、「せっかく課金したから絶対に引き当てたい!」という心理が働くのもこのサンクコストの呪縛です。

 

 

サンクコストへの対策法

 

では、これに対策をとる
にはどうすればいいでしょうか?

 

ただ単純に、「必要以上のお金は投じない!」

 

と決めても、途中でやめる
決断をするのは非常に難しいです。

 

そんな時に使える方法が、
「自分に質問する」ことです。

 

 

この方法は、
整理整頓術にも共通する方法なのですが、

 

何かに不要な時間やお金、労力を
使いそうになっていると気づいたら、
自分に対してこう聞いて見てください。

 

「もし、今自分がこのビジネス(遊び、ゲームetc…)に1円のお金も1秒の時間もかけていなかったら、それでもこれにお金や時間を投じたいだろうか?」

 

 

この質問に対して、即決で「Yes!」
と答えられるのであれば、
おそらくそのまま続けたほうがいいでしょう。

 

 

しかし、迷ってしまったり、
「No」と答えてしまうようなら、
意を決して辞めてください。

 

僕自身もこの方法は、かなり頻繁に使います。

 

 

 

 

たとえば、新しいマーケティング手法
(ここでは仮にFacebook広告としましょう)

を勉強したいけどに、

 

他に別のマーケティング
(仮にInstagram広告とします)
を勉強していてその時間を割けないとします。

 

 

 

こんなとき、優先順位を考え、
Facebook広告が上になるなら、
自分にこう質問します。

 

「もし、自分がInstagram広告の知識が0で、まだ何も勉強していなかったら、それでも今Instagram広告を勉強したいだろうか?」

 

こうすると、答えは「No」になるので、
スパッと辞めて、
Facebook広告を勉強し始めるわけです。

 

 

 

整理整頓におけるサンクコスト理論

 

同じように部屋の掃除にも、
この理論を使います。

 

女性なら、服がなかなか捨てられない。
男性なら、本がたまってて捨てられない。

 

 

 

 

共通するものとして、
使わなくなった家具などが
捨てられないということがあると思います。

 

そんなときには、こう質問してください。

 

「もし、この服が店頭に並んでいて、自分がそれを持っていなかったら、もう一度お金を出して買うだろうか?」

 

もちろん、答えが「No」なら捨ててください。

物が多ければ多いほど、
注意力を奪われて仕事の生産性が落ちます。

 

 

 

 

最初のうちは、意識をしても
なかなか思うように辞められない、
捨てられないということはあると思いますが、

 

それでも何度も挑戦することで、
いつかは、スパッとサンクコスト
とバイバイできる日がきます。

 

そうなれば、ムダなものに

お金、時間、労力を使われずに、

 

本当に大切なものにそれらの

リソースを割けるようになりますよ!

 

とても価値のあることなので、
ぜひ実践してみてください!

 

まとめ

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それでは本日は以上です!

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